面倒な定型タスクや繰り返し発生する手作業の疲弊ストレス削減・工数削減等を目的とし自動化の為のパソコン業務フローの整理を並走して行います。様々なソフトウェアツール(RPA)やプログラム(VBA・Python等)を組み合わせて開発・運用(BPO含む)を行うことによりヒトによる手作業を削減・請負・支援するサービスです。
既存でお持ちのパソコン1台で無料ですぐ支援サービスを開始させていただく事が可能です。
実際にTASを導入した例をご紹介します。
削減時間4分30秒/秒 × 660件/月 =
50時間 × 1200円(時給仮) = ¥60,000
¥60,000(工数経費) ー ¥50,000(サービス料)
= 月々¥10,000~工数経費削減の費用対効果
月々
¥10,000~¥100,000の
経費削減を実現
また、人的作業ミスを削減し、残業等のストレスの軽減も期待できる
定性的な作業品質の向上効果も見込めます。
業務発生件数:660件/月
作業時間:6分/件
合計作業時間:2~3日
※他の業務は一切しないと仮定。派遣スタッフがレセプト業務のみ作業
TAS 導入前
レセコンデータ入力
2分
Aさん(事務)
入力データ紙印刷後
目視チェック
1分
Aさん(事務)
Bさん(医師)
レセコンデータ修正
2分
Aさん(事務)
レセプト提出
2分
Aさん(事務)
作業時間
7分/件
TAS 導入後
レセコンデータ入力
Excelマスタ突合
45秒
Aさん(事務)
RPA + ExcelVBA
入力データ紙印刷後
目視チェック
1分
Aさん(事務)
Bさん(医師)
レセコンデータ修正
30秒
Aさん(事務)
RPA
レセプト提出
15秒
Aさん(事務)
RPA
作業時間
2分30秒/件
(削減時間 4分30秒/件)
自動化が可能な雑務タスクの種類と、
現行自動化していただきたい業務のヒアリングを無償でさせていただきます。
メール
工数表を月末に顧客にメールに添付して送る
見積書を月末に顧客にメールに添付して送る
発注書を月初に取引先にメールに添付して送る
ブラウザ・
システム
株価のデータを定期的にデータとしてアウトプットする
ニュースの文面を定期的にデータとしてアウトプットする
管理サイトのフォームに定期的にデータをインポートする
スケジュール
会社のスケジュールを定期的に登録する
イベント情報からスケジュールに登録する
計算
発注数から値段表を基に見積金額を算出する
工数表から任意の基準に満たしているか判断する
複数の見積書から合計の金額を算出する
入出力
メールに添付されている書類を自動印刷を行う
あるシステムから自動でダウンロードし自動印刷を行う
書 類
製品発注一覧から見積書を自動で作成する
日報を月末に一覧で作成する
請求書を月末に自動で作成する
アプリケーション
既存のExcelマクロツールを自動であるタイミングで実行する
既存のWordテンプレートに自動入力する
Outlookより定期的に特定のメールを検知する
サービス
不動産
人材サービス
アミューズメント
レジャー
教育
IT・通信
ソフトウエア
インターネット
通信
商社
総合商社
専門商社
メーカー
食品
美容
自動車
スポーツ
インフラ
電力
ガス
エネルギー
交通
金融
銀行
証券
クレジット
生保・損保
小売
百貨店
コンビニ
専門店
スーパー
建築・運送
鉄鋼
建設
運送
鉄道
※その他数多くの雑務タスクの自動化が可能となります。それぞれの雑務タスクを組み合わせて一連の自動化プロセスを構築します。
手作業のタスク作業時間は1件あたり30分以内と標準定義しております。現行手作業で行っているタスク完了時間が30分を越す場合や、様々な作業パターンが発生する場合等はご相談下さい。
申込み完了後、業務ヒアリング・導入環境ヒアリングを電話または、対面で実施いたします。
ヒアリング内容からお客様に適した自動化プロセスを開発いたします。
自動化された運用を実際に体験運用してみて効果が得られるかを判断します。
~1ヶ月-2ヶ月
自動化された運用を実際に体験運用してみて効果が得られるかを判断します。
【標準評価観点】
作業削減平均時間 / 年間予想削減工数 / 運用の複雑性 / 品質(ミスが少なくなった)等
有償化利用
継続~
費用対効果の評価後に実際に有償化し継続利用するかの判断ヒアリングを実施いたします。無償期間が終了した段階で終了でも問題ございません。
※開発支援費用は改修・追加規模の応じて追加費用が発生いたします。
「作業1件あたりの作業時間が長く」「発生する作業件数が多い」作業ほど定量的な費用対効果が大きくなります。
現行の雑務タスクに要している1件あたりの作業時間と1ヶ月間で発生する雑務タスクの件数との相対を表しています。
以下仮定条件で緑塗りつぶし欄の範囲に値する場合、人件費220,000円サービス料130,000円=90,000円の費用対効果が見込めます。
[仮定]
1人あたりの1日労働時間を7.5時間
当作業者の月給が22万円
1ヶ月の営業日を22日、毎日対象の雑務タスクを行う
7.5時間×22日=165時間
サービス導入にあたり導入先のPC環境の前提条件がございます。詳細な条件説明と認識合わせはヒアリング時に実施いたします。
【例】OSの種類 / Microsoft Office処理が雑務タスク自動化プロセスの流れに発生する場合、バージョンの確認
メール処理が雑務タスク自動化プロセスの流れに発生する場合、メーラー環境の確認
雑務タスク自動化の為の
PCが必要となります。
※Mac/Apple 製品は対応不可
推奨スペック-OS
Windows 10 Pro 64bit
4.0GB
本格運用時に稀にソフトウェアロボットの
動作処理失敗が発生することがございます。
業務にクリティカルに影響が出ないよう
プロセス設計を行います。
メール処理が雑務タスク自動化プロセスの
流れに発生する場合必要となります。
※推奨メーラー
Outlook 2010以上
導入時に遠隔作業に対応する為の
リモートデスクトップ接続ツール
使用承諾
Excel処理が雑務タスク自動化
プロセスの流れに発生する場合
必要となります。
ご不明点やご相談も
お気軽にお問い合わせ下さい